4時間耐久 ママチャリレース ”夏”の陣 Ⅰ:ジュニアクラス 初チャレンジ! Ⅱ:一般クラスで上位入賞にチャレンジ! 2チーム参戦! 2011年8月20日(土)開催 記:SAKATA |
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大分オートポリスに向かう途中、 阿蘇外輪で阿蘇五岳を望もうとしたら・・・ 雲海ではなく、雲一杯でした。 霧かな・・・ |
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ピット26 いつもの場所取り | 大分オートポリス 霧で視界悪し | |
一般クラスはエース号に決定! | 車検に向かう | 車検場 |
車検、通過 | 雨が・・・シャッター降ろす | |
雨あがった・・・ | おおっと、会社の同僚に遭遇! 出場するとのこと | 早速、レースクイーン様に挨拶 |
開会式 | 開会式の途中、ざぁーーーっと、雨が・・・(テント内に避難中) | 開会式終了後、レースクイーン様全員に挨拶 |
さぁ! 始まる・・・・! | スタートラインに並んだ | |
かなり凄い霧でした | いざ! スタート! | |
作戦?! 第一走者の使命! 後続選手の追い上げと上位入賞目標! |
・最初に少し遅れ気味で入り、追いかけるイメージのレースに! 参加チーム100チームなら、10位以内、150チームなら、15位以内、 200チームなら、20位以内を目指す! 今回、約180チームなので、18位以内を! ・後続選手に全てを託す!(これ、気分的に随分楽です) ・一般クラスで3位以内に入るには、チームで一番遅い私が、 ・持ってる実力+α出せれば、3位以内の入賞、間違いなし! ・・・のはず・・・ |
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第1走者 SAKATA 4周目 「次交代!サイン」を送ってるとこ |
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ピット IN |
田中選手へ |
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第一走者の使命、達成! 総合15位 (全チーム数の1割以内、18位以内) 一般クラス10位 (じ、じ、実は、タイムは最悪でした・・・(辛)) ★これで、後続メンバーは気合いが入った? プレッシャーになった?? ★本音を聞くと・・・ 「このくらい(の差)が、ちょうどいい」 ★流石です ★結果や、如何に・・・・?! |
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激走! 田中選手! |
流石だ・・・・ 二番手、田中選手 総合15位を一気に、5位まで上げた! |
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パフォーマンス中 | ||
この土砂降りの中でも、 田中選手は、激走を継続していた |
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また土砂降りの雨 | 皆、ピットに一時退避 | |
ジュニア達のピット IN | ||
ジュニア 頑張れ! | ||
見、見、見えない・・・・ |
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三番手 清田選手 出走! | ||
ありゃーー 1時間半経過時点で、 総合4位に浮上 |
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魚のつかみ捕りがありました(左の写真) すぐに焼いてくれます 実はこのとき、弟ジュニアが一人で参加して 12匹もゲットしました! 凄いっす! ★ 右は、それを食している那須ファミリー たくさん捕れて、嬉しかったようです 魚も 「おいしい、おいしい」 と |
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何故か、 大きなクワガタ ゲット |
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トップチームのピット IN | ジュニアも負けてはいません | |
4番手 坂本選手! (ジュニアも応援しています) | ||
坂本選手から、5番手 那須選手へ(ジュニアは、焼き魚、賞味中?!) | ||
那須選手、いざ出走! プロの競輪選手みたいだ・・・ | ジュニアもピット IN | |
米谷ジュニアから、坂本ジュニアへ | ||
那須選手 |
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おおっと、同僚が出走終えて、帰還しました(同じピットでした) | 走り終えた那須選手 | 携帯 JogNote で、こんな計測が出来るんですね |
6番手 米谷選手(ジュニアも激走中) | ||
坂本ファミリー |
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米谷ジュニア |
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いろいろなパフォーマンス・・・中央の写真は、パフォーマンス部門優勝の 海保機動Q太郎 空猿チーム ★第7管区 福岡航空基地号 (本物の海保機動隊) | ||
米谷選手の疾走は続く (坂本→那須→米谷・・・・総合3位に上がった!) |
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で、何でこんなところに氷があるんだい?! | ||
7番手 最終走者 田中選手 2回目の出走 この時点で、総合3位(一般2位) しかし・・・総合4位(一般3位)のチームが肉薄していた・・・ さらに、総合5位(一般4位)のチームも 2位と3位では大きく違う! 3位と4位は、さらに大きく違う!(表彰台に登れない) 逃げ切れるか、抜かれるか 東京エレクトロン九州 サイクリング部の運命は 田中選手に託された・・・・・ |
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ラストスパート! 上位の選手は、後ろを振り向くことも無く ただひたすらに、漕ぐ!!! |
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田中選手のシャープな走りは続く・・・・ |
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ゴール!!! | ||
表彰式へ | ||
ジュニア達が表彰台へ歩き出した・・・・ おおおおおっーーー 一番高い所に上がってる | ||
ジュニアクラス 見事、優勝! (初出場、初優勝!) | ||
皆、父親の背中を見て、育ったんだな~きっと 3ファミリーのお父さんです |
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賞品を運んで来たジュニア達 | ||
ファミリーの部 優勝 | レディースの部 | U24(アンダー24インチ)クラス |
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一般クラス 見事! 準優勝! 見事な連携プレーに拍手喝采! |
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この上位チームの僅差を見て欲しい・・・まさに、激闘! ★ |
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抽選会 ・・・ 残念! 当たらず | 阪九フェリーの賞品 ・・・ 残念! 当たらず 今回、岡田選手が居なかったからかな・・・ |
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ジュニア優勝賞品の山分け中 | 兄弟でジャンケン決戦! | |
一般クラス 準優勝トロフィー |
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大会終了後、大分オートポリスはまだ霧の中でした | 「漕いだら駄目」の第1コーナーの右カーブ | |
朝、撮影の阿蘇外輪での写真 |
帰宅時の同じ場所で撮影 少し霧が晴れた・・ |
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皆さん、お疲れ様でした。楽しい時間を過ごせました。 またトレーニングして、次の大会に備えましょう! たかがママチャリ! されどママチャリ! |
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出場選手 及び サイクリング部 部長の感想 | ||
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◆第1走者 坂田 4周 |
・最初に少し遅れ気味で入り、追いかけるイメージのレースに! ・そして第一走者は、必要最低条件として、参加チーム全体で1割以内を目指す! ・今回、約180チームなので、18位以内を! ・後続選手に全てを託す!(気楽??) ・一般クラスで3位以内に入るには、チームで一番遅い私が、4周経過した時点で、 1割以内に入れば、可能!・・・なはず・・・ と言う心構え?作戦?で、臨みました。 結果は? 大当たり! 最後の最後まで、気の抜けないレースでした。 たかがママチャリ、されどママチャリ・・・奥深さを体感できた大会でした。 ママチャリレース・・・やっぱ、チームワークっすね! 今後も老体に鞭打ちます! 51歳! おりゃーっ!(笑) |
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◆第2走者 田中 7周 |
★★★ ・・・ 感想は、最終走者で記載 | |
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◆第3走者 清田 6周 |
入賞出来て良かったです。特に、ジュニアの総合順位は、立派です。 今回初めてGPで乗ったエース号、パホーマンスが有るのに、 乗り方に迷って足を引っ張ってしまいました。 3週目位の上りでかなり不安になってもうダメかな~と思いながら漕いでましが、 その後、何と無く乗れて来た様な気になって、調子に乗って6週してしまいました。 (タイム的には、どんどん落ちていたと思いますが・・・) エース号軽いのですが、ギヤ比はドラえもん号と同じなので、やっぱ立ち漕ぎでモガク しかないっすね! 清田は上りも前乗りで、DHポジションの方が楽なんですよ! 変? ^^; |
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◆第4走者 坂本 3周 |
お疲れ様でした。米谷さんをはじめ、皆さん、ありがとうございました。 坂田さんのHP、いつもながらに、まとまっていますね。ちょっとしたドラマって感じですね。 チームとしては、周回の配分、順番、かなり上手くいってたと思いますよ。 自分の鍛錬の無さに、、、うーーん。 子供は21周してたけど、日曜は元気に遊んでました。 父ちゃん形無しですね(-_-;) もうちっとチャリ通勤で鍛えねば。 |
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◆第5走者 那須 6周 |
五島の後、あまり練習しておらず、6周目には左ふくらはぎがピキーンときてしまっ て、下車後のランが歩く程度となってしまいました。申し訳ないです…。 米谷さん、 取りまとめ ありがとうございました。おかげ様で、スムーズに試合に望めました。 坂本さん リキ君 21周すごいですね。 ほぼリキ君のおかげで優勝できたような感じです(なのに、うちが先にカップお借り してます)。 次回は、自分含めて、うちの子ももう少し貢献できるように鍛え直してきます。 (それ以前に、グローブとヘルメット準備します。。) 健作さん そんな思いで走っていたなんて…。^^; 周回時、「健作さん、こっちを見る間もなく真剣に走ってる、すごい!」って話して ました。 清田さん 上りは、清田さん情報を参考にさせてもらいました。 5周でやめとこか…と頭をよぎりましたが、清田さんも6周がんばったんでオレも! と気合が入りました。 坂田さん リポデありがとうございました。おかげ様でがんばれました。 HPありがとうございます、楽しく拝見させてもらいました。 (うちの子がいっぱい写ってました…)。 |
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◆第6走者 米谷 7周 |
WGPで無酸素領域まで追い込んだせいか、 先日の人間ドックでは、血圧高すぎてC判定だった米谷です。 坂本リキ君の周りの大人よりかハイペースなダンシングでの登坂能力は、 自分の出走最終周に拝まさせてもらいました。 それから那須兄弟のパワフルなこと、、 年中の子が、ひとりで魚掴み取りに参加して、12匹捕まえてくるなんて。 WGP伝説に認定です。 |
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◆第7(最終)走者 田中 5周 (個人トータル12周) ・・・ 計38周 |
今回は僭越ながら名誉ある最終走者をつかまつりました。 3位チームとのタイム差を皆さんの頑張りで徐々に広げてもらった直後の出走。 ここで抜き返されたら皆さんの頑張りで得たアドヴァンテッジを全て無にしてしまう。 この様な強圧を抱えて、走る前から心拍数がデッドエンド近くまで跳ね上がっていました。 3位チームが自分の尻近くに迫っているのではと言う見えない恐怖に晒され続け 降り区間で思わず漕いでしまいそうになる自分を抑えつつ、 4周目の登り区間の手前で4時間経過直前に1位チームがラップラインを通過してしまい、 無線から聞こえる「あと1周頑張って!」と言う無情の響き?に打ちのめされそうになり、 4周目の登り区間登頂部付近で1位チームが登りを開始したというアナウンスを聞いた時に 「ここで1位チームの通過を待ってしまおうかなぁぁぁ・・・」 と魔が指し、自分に負けそうになってしまいました。 しかし、いっときの気の迷いが、取り返しのつかない結果を招く可能性があるので 自分の両頬に殴らしを入れて気合を入れ直しました。 5周目の登り区間の登頂部ですら一息も入れられない状態でゴールを通過、 ゴールやピットで暖かく迎えてくれたチームメイト各位の笑顔やねぎらいの声、 1人では絶対にここまで頑張ることはできません。 無線からの無情と思えた声は、魔が指した自分が聞いた幻聴であり、 本質は熱い声援であったことに気付く。 チームの想いが伝わったからこそ、魔に打ち勝つことができた。 まさにチーム競技の醍醐味です。 といった様に普段の生活では短いたったの 20分間でありながら人生の縮図を味わう ことができました。 |
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◆木村サイクリング部 部長◆ | みなさん 入賞おめでとう。今回も快挙でした。自分は・・・応援にもいけず申し訳ない。 坂田さん、いつも、臨場感のある写真レポートありがとう。緊張感伝わってきまし た。霧と雨の中での激走・・ビビリそうです。 米谷君、いつも世話役ありがとう。助かります。 |
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