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車のコックピットでスタンバイします。 |
ご当地うまかもんの店が並びます。 |
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ママチャリとは言え、ルール違反にならない範囲で改造! NO.33見えますか?カゴの中の無線機 |
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車検をサーキットクイーンが迎えてくれます。 |
車検を通らなければ、出場出来ません。 |
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スタート地点にスタンバイです。
この日 3月14日が誕生日だったものですから、
チームメンバーが、私にスターターを
任せてくれました。
(つ、つ、ついに、50歳の大台に乗ってしまいました)
トレーニングで減量して78kgです。
現役時代(30年前)は・・・64kgでした..........
単純に考えて、脂肪が14kgは増えている訳です。
(辛)
But 走り切る体力と根性(=ガンバ精神)は、
十二分に準備して臨んでいます!
おりゃーっ! |
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ドクターヘリです。前大会では出動ありました。 |
ゴレンジャー! パフォーマンス部門での出場者です。 |
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スタート1分前! |
11:30 スタート! なんとこの時、私は・・・
優勝者のすぐ後ろに居た! 手前の黄色のウインドブレーカー着ている方=小倉競輪の方 |
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約250チームが一斉にスタート! |
軍曹も・・・! |
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レースクイーン様です。
身体の2/3が脚に見えました。 |
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周回チェックポイント通過!
一周約3kmをほぼ5分で走破する小倉競輪の方
太ももが違いますね。
このチームが1位だったのですが、
受賞は辞退されています。
実はこの方、昨年夏の大会でも優勝されており、
北京オリンピックに出場された方なのです。
凄過ぎ、早過ぎ、ママチャリマン! |
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おおおっと、一周3kmしかないのに、
2分以上も差をつけられて
周回チェックポイント通過の私です。
いかん!
白線までは押して行かねばならず・・・
左の写真では既に乗ろうと・・・・してます。
余裕の無さですね。(辛)
ひとつ前の写真の小倉競輪の方を見て下さい。
しっかり白線内は、押してますね。
(反省!)
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6周走ったところで交代
交代時はコースから外れて、
自分のピットまで降りて
進まねばなりません。
このロス(交代に要する時間)を最小限に
するには、最小人数で臨むべきなのですが、
4時間耐久ってのもあり、
人数と持分周回数との兼ね合いなど、
作戦は奥が深いです。
たかが ママチャリ
されど ママチャリ の所以であります、。 |
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大人から子供まで参加出来ます。
もちろん ママ も。
親子で並んで走るチームもあります。
競うチームと、楽しむチーム、
お笑いチーム、パフォーマンスチーム・・・
参加の仕方は、いろいろです。
自分が楽しければいい・・・それだけです。 |
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おおっと、賑やかなママチャリです。
パフォーマンス部門での参加のようです。 |
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フェンス越しに応援
(右側が走行コース)
(左側が交代のコース) |
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今回、私はシニアクラス(平均年齢45歳以上)で
出場しました。チーム5名です。
スターターとして6周走り、次のメンバーに交代後、
誕生日ってことで、最終ランナーも任せてくれました。
左の写真は、交代時にサドルの高さを
調整している所です。
チームメートの連携無くして、上位入賞は不可能です。 |
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← って感じで走りました。
一周3k、速い人は5分で遅い人は10分以上?!
私は中間の7分+アルファでした。
半分は登り坂なので、たまりません。
立ち漕ぎ必須です。ここで4周、計10周・・・・
ママチャリで一度に30km走るのも・・(辛)・・・(笑) |
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最終ランを終えてピットに戻って来たところ。皆で検討を讃えあいます。 |
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ピットの中・・・
手前にポットとマヨネーズが見えます。
そうです。コーヒー飲んだり、たこ焼き作ったり・・・
参加者の奥様、お子さん達が、作ってくれます。
もちろん奥様、お子さんも出場しています。
家族で参加出来るのが、
このイベントの魅力のひとつだと思います。 |
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参加者全員集合!
一般の部
変速機付き部門
シニアクラス
ママさんチーム
お子さんチーム
計5チームの参加でした。 |
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表彰式でのレースクイーン様
両サイドの方は、双子様です。 |
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シニアクラス、昨年夏に続き、準優勝! 表彰台に上がれました! |
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一般の部 2位
変速機付き部門 1位
シニアクラス 2位 と
終わってみると、驚異の成績だったように思います。
写真は表彰者を労う小倉競輪の現役選手の方々
(優勝は辞退されています。当然か?!(笑))
しかしまー、この小倉競輪の方の走りは
半端じゃありません。
本当に良いものを見せ付けてくれました。
大会を大いに盛り上げてくれました。
〔★ママチャリレース へリンクします。〕 |
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で、左の写真は・・・
シニアクラス準優勝のトロフィーです。
自転車は年をとっても続けれるスポーツです。
是非、皆さん、一緒に出場しましょう!
で、日頃の準備運動、柔軟が最重要です。
そこは体操で培ったノウハウ?で、
今でも継続しています。特にストレッチとか。
たかがママチャリ、されどママチャリを
実感出来た一日でした。 |