我が家の庭にやって来る野鳥と蝶とアメンボ
自宅の庭でバードウオッチングができる!
様々な蝶が翔んで来る

2019.2.9

問合せはこちらへ
記:SAKATA 
冬鳥 ジョウビタキ
なんと縄張りをもつらしく、同じ場所に来ているのは同じ個体と考えて良いそうだ
要は、毎年同じ個体が海を渡って、日本の我が家の庭に来ているということ
 
水鉢に水を飲みに来た シロハラ(先月、名前を知った)
意外と近づいても逃げない。それと長い時間、じっとしていた・・・・5分はここに固まっていた。
シマトネリコに止まるシロハラ
 めじろはこの時季には欠かせない訪問者
 
今年初めて、スズメもミカンを食べるのを知った
ヒヨドリ
めじろ用に置いてるミカンをいっきに食べてしまうので、ついつい追っ払っていたが、
最近ようやく可愛く見えて来た。こうして写真を撮るとなおさら・・・・
ということで、ヒヨドリ君が来ても、追っ払わないことにしよう(*^_^*)
めじろ君に残してくれよ! 


???


???
 これは何かと思ったら・・・・
 シロハラ君だ
シロハラ君はミカンは食べないようだ。
水を飲んだ後は、落ち葉をあさって餌とりへ!
スズメもめじろも、美味しそうにミカンを食べる 
 庭でメダカを飼ってる・・・そこに蝶が日向ぼっこを始めた
?? ヒメアカタテハ??? 否、違う・・・・何?
初めて見た! なんと、テング蝶! 
 口の一部が前に突き出ていて、天狗の鼻のように見えるので、この名がある
 2016年、冬に熊本空港近くの

テクノリサーチパーク内で見つけた

イシガケチョウ

中学生時代、蝶の採集をしていたころは、

貴重な蝶だったが、熊本では結構いるそうだ
 左の写真は2016年熊本地震の年、

全壊した家内の実家の庭で見つけた

タテハモドキ

初めて見た!

熊本では迷蝶とのこと

この時も、感動したな~
 
シロハラがまた来た 
 最近、餌台を大皿に変えた・・・多いときは20羽くらいになる
なにやら虫を探しているようだ
左の写真は、

数年前の餌台
昔は、こうやって吊ってた ⇒ 猫対策 
 キジバト ・・・ 通称、ノバトって呼んでるが間違いか?!
昔は、鳩の給水タンクを設置していた 
★ 
 餌を食べるのに、優先順位があるのです
 キジバトの後から徐々に

スズメ君たちが集まって来た
(スズメ君たち)

 「チュン、チュン!(=みんな~!朝食だ~!))」

キジバト君、振り向くだけ ・・・・ 「(あ、い、う、え、おりゃーっ!)」
 (スズメ君たち)

 「チュン、チュン!(=待つとするか(泣)))」
 (キジバトに近づいたスズメ君)

 「チュン、チュン!(=そろそろ良かですか?)」 



ちなみに、庭に来る野鳥たちも、

熊本弁を使っています
キジバトの隙をついて

背後から接近・・・・
キジバトが振り向いて、

撤退 
 (スズメ君たち) 
「チュン、チュン!(=キジバトさん、一緒に食べさせてはいよ!)」
(スズメ君たち) 
「チュン、チュン!(=もう我慢できん)」
 (スズメ君たち)

 「チュン、チュン!(=突入!)」
(写真右端のスズメ君)
 「チュン!チュン!(=カメラマンに攻撃されないか、監視中ばい!)」
 


水槽でメダカを飼ってます
上の写真は水入れ替え中の避難場所 
メダカの水槽の中には、

タナゴ、エビもいる

もちろん、エビは淡水のエビ

タナゴも川で見かけることも少なくなった・・・・
 で、

水槽になんとアメンボ君が来防!

このとき改めて? 否、初めて知った

アメンボ君は空を飛ぶ!

よく田んぼのあぜ道の水たまり居ましたね

元々は水たまりはなかった訳で、

水たまりができた後、アメンボ君が飛来していたんですね


アメンボは空を飛ぶ!

狭い自宅の庭に自然が一杯
庭をミニキャンプ場に改造中!

inserted by FC2 system