愛鳩
前田鳥獣店 訪問記
熊本市中央区迎町2丁目5−9
2014.1.4
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by SAKATA
我が家の庭の、餌台に集まるスズメ君・・・水はペットボトルで・・・・ |
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正月だったので、いつもより余計にあげました | ||||
あったんですね~熊本に! 県内唯一のレース鳩の販売店! |
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こちらは鳩舎 |
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欧州よりレース鳩を輸入されているそうで、観賞用の鳩も含め、たくさん居ました! | ||||
ママチャリ(希~望号)で参上 自宅から15kmほど |
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うーーーーーん、いいですね~ この羽根の艶といい、くちばし、鼻こぶ・・・・翼・・・・正にレース鳩だ! (鳩の首、胸元の色は何故緑、紫なのか・・・?) |
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イギリスからの輸入鳩・・・これもいい顔してる・・・栗色の二本線 |
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鳩舎を眺めていたら、 オーナーの前田さん(3代目)が・・・ 鳩舎を見学させていただきました |
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これもいい顔してる 皆さん、鳩の区別、つきますか?! 羽根の色の違いは明確だけど、 顔、くちばし、瞳、鼻こぶ・・・そして体型・・・・ ”全員”違うのです。 |
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床下も綺麗に掃除してある | ||||
こちらの部屋は、観賞用の鳩たち | ||||
これは、くじゃく鳩 | ||||
珍しいですね~、”夫婦”で抱卵中 鳩は、生涯同じパートナーと言われてます |
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(似てる?) |
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鼻こぶ、目の周りのこぶの状況で、年齢も推測つきます | ||||
くじゃく鳩が近くに寄って来て、自慢の羽根を披露してくれました。最後は、”尻”を向けてくれましたが・・・・ | ||||
これは雛が親鳩に餌をねだっているところ |
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口移しで餌を与えています | ||||
観賞用の部屋では、白(純白)が多かった | ||||
オーナーが餌を手で直接やられてました 私も40年振りに、餌やりをさせていただきました |
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3代目の前田さん。お店は、現在、30年ほどだそうです。 鳥獣店っていうくらい、昔はいろいろな動物を販売されてたそうです。 |
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鳩舎の見学後、お店の方を見に行きました。 | ||||
とうもろこし、麻の実・・・・懐かしいな~ | 麻の実・・・麻薬云々、取扱いは要注意なのです 店で販売されているのは、芽が出ない処理がされています |
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鳩、輸送専用箱 販売で鳩を輸送する際、 この種の指定の箱を 使わねばならないそうです |
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ス皿(巣皿) と ギラン?! ギラン=擬卵のこと 繁殖を抑える際に、卵を入れ替えたり することがあります。 その際、使います。 |
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トラップ ・・・ 鳩舎の出入り口にセットするパーツです。 外から入ることはできるけど、中から出れない仕掛けになっています。 |
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塩土 ・・・ 鳩もカルシュームやビタミンが必要なのです。 | ||||
洗練された飼料 グレート ゴールド ブレンド G.G.BLEND |
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写真中央は、 愛鳩の友創刊号 マニアには貴重な冊子です |
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知る人ぞ知る 飯森広一作 レース鳩0777 ・・・ 創刊号! ◆ なんとご本人のサイン付きです。 ◆ アラシ 黒田官兵衛(くろだ かんべえ) |
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鳩舎掃除用のハケ と 今回、購入した水入れ |
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40年ほど前、中学生の頃、レース鳩を飼ってました。 中二だったかな、オイルショックで餌も高騰し・・・・新聞配達分しか小遣いが無く、 鳩を飼って行くのも無理・・・・となり、あえなく手放した次第です。(泣) でもって、53歳になる現在も、いつか鳩を飼ってやるぞ!って、密かに子供心を維持している小生でした。 鳩飼育の数々のグッツを見て、その想いに火が着いた・・・・・・???? (家内に怒られる・・・・(辛)・・・(笑)) 私の従妹も現在60歳ですが、大阪で鳩を飼っています。 少年時代の愛鳩家は、何歳になっても鳩を愛するようです。 |
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早速、我が家の餌台に設置しました | ||||
来た! 来た! しっかり水、飲んでくれよ! |
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餌台には、ノバト、スズメが来ます。 本日1/11 11:11:11秒頃、今年初めてメジロが来ました! メジロ用の(安くて大量の)ミカンを購入しなければ・・・・ |